Ahresty

メンテナンス

パネルの開閉

パネルを長時間外したままにしておく場合は、パネルにつまずいたり、外した部分に落下する事故を防ぐための措置をしてください。

外したパネルを元に戻すときは、丁寧に扱ってください。パネルの四隅が完全に支持脚に納まったことを確認してから使用してください。パネルが部分的に浮いた状態のままで使用すると、事故の原因となります。パネルが入りづらい時は足で蹴ることはしないで、周囲のパネルを外側によせてから、パネルを入れ直してください。

表面材によってはリフターが使用できない場合があります。使用可否は弊社営業担当者にお問い合わせください。

ケーブル配線設置時のご注意

ケーブルをパネルの支持脚に絡ませ引っ張ると、ケーブルが損傷したり支持脚の倒れる原因になります。また、コンセントなどをパネルのつなぎ目の真下に置くと、清掃時に水を大量にこぼした場合トラブル・故障の原因になります。

フロアのレイアウト変更などで使用しなくなった配線取り出し口には、専用蓋を必ず設置してください。そのままにすると歩行のつまずき、落ち込み等の原因となります。

床上のケーブルは引っ張らないようご注意ください。床下の配線危惧が破損する可能性があります。