安全で健康な職場づくりのために
アーレスティが企業として社会的責任を果たし、持続的に成長していくためには、社員一人ひとりが心身ともに健康であること、また安全で働きやすく快適な職場づくりが不可欠であると考えています。
労働安全衛生方針
トップマネジメントのコミットメント
アーレスティグループの全ての人が安全で健康的に働ける環境を整備し維持するために労働安全衛生マネジメントシステムを構築します。 そして各事業所において安全衛生委員会を組織し働く人の声を反映し継続的改善を行います。
私たちの宣言
私たちアーレスティは、
1. アーレスティ安全理念にもとづき活動します。
2. 健康的で災害ゼロの職場を実現するために、労働安全衛生目標を定め活動します。
3. 国、地方自治体などの労働安全衛生要求事項を守ります。
4. リスクアセスメント、教育、訓練、HHKやKY活動など、働く人の労働安全衛生活動への参加を通じ、安全な職場の整備、安全意識の高揚に努めます。
~私たちはこの労働安全衛生方針を、社内外を問わずに公表いたします~
2019~2021年度の3カ年の安全スローガン
「見つけよう!作業に潜む危険個所。ルールを守って、安全考動!!」
労働安全衛生活動
全社を挙げて安全で働きやすい職場を目指し、安全衛生活動を実施しています。
- 安全実技教育
- 安全体感教育
- 安全パトロールの実施
- 設備の安全機能改善
- 火災・事故を防ぐ基礎教育
などを重点的な活動として取り組んでいます。

「火災・事故を防ぐ基礎教育」:消火訓練

「安全体感教育」:フォークリフトの死角について

「安全実技教育」:クレーン操作

「安全パトロール」
健康経営
アーレスティは経営基本方針を『常に生きいきと活動し 理論と実験と 創意と工夫を尊重して 品質のすぐれた製品と 行き届いたサービスを提供しよう』とし、また、2015年より10年ビジョンに「信頼を究めよう2025」を掲げ企業活動を行っています。
期待に応える品質のすぐれた製品、ニーズを汲み取る行き届いたサービスの提供。お客様からの信頼を究めるためには、日々、理論と実験、創意と工夫の積み重ねが必要ですが、それらは全て社員一人ひとりが「常に生きいきと活動する」ことによってのみ、成し遂げることができると考えています。
アーレスティの持続的な成長には、社員とその家族の健康が必要不可欠であるという考えの下、アーレスティは社員の健康促進・維持を経営課題の一つと位置づけ、「健康経営※」を推進します。
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
アーレスティ健康宣言
- アーレスティは、社員を「人財」であり、当社にとって最も大事な財産だと考えます。
- アーレスティは、人財である社員が仕事も私生活も常に生きいきと活動できるように、働きやすい職場環境の整備、ワークライフバランスの向上など、社員とその家族の心身の健康促進と維持を支援する努力を惜しみません。
2020年9月
株式会社アーレスティ
代表取締役 専務執行役員 高橋 新一
アーレスティ健康経営推進体制
