大会情報 | |
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大会名 | 2018年度 全国七大学総合体育大会 自動車競技の部 |
開催日 | 2018年9月2・4日 |
開催場所 | ラリー@蘭越町/ジムカーナ@新千歳モーターランド |
全国七大学総合体育大会自動車競技の部 順位結果
~ラリー~
7U-Aクラス | |||||
順位 | 大学 | ドライバー | コドライバー | 車両 | タイム |
1 | 北海道 | 佐藤廉 | 松本圭裕 | CP9A | 26:05.6 |
2 | 東京 | 宮地拓也 | 小笠原郁哉 | CP9A | 26:11.6 |
3 | 大阪 | 淺田悠司 | 山田創一 | GC8 | 28:59.4 |
4 | 東北 | 落合信吉 | 高橋史弥 | GC8 | 29:22.5 |
7U-Bクラス | |||||
順位 | 大学 | ドライバー | コドライバー | 車両 | タイム |
1 | 京都 | 中溝悠太 | 能仁顕悟 | EK9 | 24:43.3 |
2 | 京都 | 山本雄紀 | 葛西大浄 | DC2 | 24:45.3 |
3 | 北海道 | 大納進太郎 | 渡部峻佑 | ED3A | 25:19.2 |
4 | 九州 | 笹栗魁人 | 小坂黎 | EG6 | 25:50.9 |
5 | 東京 | 地頭所光 | 宮田竜太郎 | CJ4A | 26:07.9 |
6 | 九州 | 乾匠一郎 | 高西航平 | DC2 | 26:34.5 |
7 | 北海道 | 牛田啓太 | 塩津顕 | NCP131 | 27:19.5 |
8 | 名古屋 | 増田拓己 | 近藤輝一 | CJ4A | 27:22.7 |
9 | 東北 | 船迫昌平 | 高野凌 | SCP10 | 29:26.3 |
10 | 大阪 | 杉村優作 | 鎌田直 | EP91 | 31:16.5 |
~ジムカーナ~
FFクラス |
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順位 | 大学 | ドライバー | 車両 | タイム |
1 | 東京 | 地頭所光 | DC2 | 01:14.646 |
2 | 京都 | 張靖遠 | DC2 | 01:15:136 |
3 | 北海道 | 渡部峻佑 | EF8 | 01:15.337 |
4 | 北海道 | 堀川大智 | GK5 | 01:15:552 |
5 | 東北 | 高野凌 | EG6 | 01:16.026 |
6 | 京都 | 山本雄紀 | DC2 | 01:16:522 |
7 | 九州 | 笹栗魁人 | DC2 | 01:17:885 |
8 | 東京 | 山下開 | EF8 | 01:19.057 |
9 | 京都 | 中溝悠太 | EK9 | 01:20.154 |
10 | 大阪 | 杉村優作 | GA2 | 01:20.364 |
11 | 大阪 | 鎌田直 | EK4 | 01:21.204 |
12 | 九州 | 豊本雅希 | DC2 | 01:21.264 |
13 | 名古屋 | 近藤輝一 | NCP13 | 01:21.565 |
14 | 名古屋 | 増田拓己 | CJ4A | 01:21.597 |
15 | 大阪 | 三島真太郎 | DC2 | 01:24.460 |
16 | 東北 | 木村真生 | EG2 | 01:27.019 |
17 | 九州 | 樋口晴渡 | ZC31S | 01:27.660 |
18 | 北海道 | 塩津顕 | CJ4A | 01:29.347 |
19 | 東京 | 永田敬太 | EF8 | DNF |
20 | 名古屋 | 根岸考征 | ZC31S | DNF |
FRクラス |
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順位 | 大学 | ドライバー | 車両 | タイム |
1 | 東北 | 船迫昌平 | SW20 | 01:16.419 |
2 | 東京 | 番場雅典 | ER34 | 01:19.052 |
3 | 大阪 | 淺田悠司 | NC8C | 01:19.104 |
4 | 北海道 | 水田隼登 | SXE10 | 01:19.818 |
5 | 東京 | 肥川成希 | ER34 | 01:19.869 |
6 | 大阪 | 山田創一 | NC8C | 01:21.955 |
7 | 名古屋 | 水谷琢志 | SW20 | 01:23.004 |
8 | 京都 | 葛西大浄 | SW20 | 01:24.230 |
9 | 九州 | 大下哲 | SXE10 | 01:29.456 |
10 | 東北 | 飯野哲平 | SW20 | 01:35.594 |
11 | 九州 | 百富修平 | SXE10 | 01:38.358 |
12 | 大阪 | 高宮慧伍 | SW20 | DNF |
4WDクラス |
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順位 | 大学 | ドライバー | 車両 | タイム |
1 | 北海道 | 松本圭裕 | CP9A | 01:15.984 |
2 | 北海道 | 佐藤廉 | CP9A | 01:17.408 |
3 | 東北 | 高橋史弥 | GC8 | 01:23.578 |
4 | 東京 | 宮地拓也 | CP9A | 01:24.580 |
5 | 九州 | 乾匠一郎 | CP9A | 01:31.057 |
6 | 東北 | 落合信吉 | GC8 | 01:37.395 |
<大会レポート>
今年度は例年と違いダートトライアルでなくラリーの開催で幕を開けました。ラリー競技は蘭越町にて開催された2018 ARK Sprint300 supported by ネッツトヨタ札幌との併催にて行われました。蘭越町のSSはラリーの北海道地区戦にも使用される、中・上級者向けの難易度の高い中速域の砂利林道です。七大戦クラスは18台、オープンクラスは2台にて競われました。
当日は雲一つない絶好の晴れ模様。セレモニアルスタートにて意気込みを口にし、スタートです。
SSの間のサービスも学生が参加し、エントラントだけでなく部員全員が一体になって各車両の完走を目指しました。
七大学の学生はラリーの経験の少ない者が多いため狭く曲がりくねった砂利の林道には非常に苦戦していた様子で、残念ながらコースアウトなどによるリタイア車両も多く出ました。しかし幸いなことにけが人や自走不可能になった車両はなく、無事に競技を終了することができました。
競技終了後に表彰式が行われました。表彰者はそれぞれ勝利した喜びや惜しくも優勝できなかった悔しさなど様々な感情を口にしました。
ラリーから一日の移動と整備の時間を空け、9/4に新千歳空港そばにあります新千歳モーターランドにて七大戦ジムカーナが開催されました。
新千歳モーターランドはパイロンセクションが多めのテクニカルなコースが設定されることの多いジムカーナ場です。こちらは七大戦クラス延べ38台、オープンクラス延べ23台の61台により競われました。当日は台風が近づいており、雨が降ったりやんだりと曖昧な天気で完熟歩行の際に水たまりの位置や路面の状況を詳細に確認するエントラントが多数見受けられました。
完熟歩行終了後は、コントロールタワー前にて開会式が行われました。主将、各大会役員からの挨拶終了後、協賛企業様の発表をさせて頂きました。
開会式終了後は試走車による走行が行われ、試走終了後、ゼッケン1番より走行を開始し七大戦ジムカーナ2018がスタートしました。
今回設定されたコースは千歳のレイアウトを生かした非常にテクニカルなコースになっており、順位が頻繁に入れ替わる白熱した戦いとなり、会場も大いに沸きました。途中車両トラブルによりリタイアする車両もありましたが、大きな事故やケガはなく、無事に競技を終えることができました。
以上より七大戦のずべての競技が終了いたしました。
大会終了後、閉会式は宿泊場所である夕張市にある合宿の宿ひまわりにて行われました。各大学の順位が発表された後、懇親会が行われ、各大学の親睦がより深められました。
以上を持ちまして、全国七大学総合体育大会自動車競技の部は、全日程が終了となりました。