パイロンタッチと雨に泣く

前日練習でZC33Sスイスポに惨敗し意気消沈ぎみに迎えた第2戦(※北海道でZC33Sは同じPN1クラス)、天気予報では「午後から雨が降り出すかも」となっており1本目勝負になるかもしれないと考えていました。コースは珍しく540°ターンがありここをうまくきめることが出来るかが勝負のカギになりそうでした。新入生も見に来てくれていたので気合を入れて1本目、540°ターンの１つ手前のパイロンで第1戦に引き続きパイロンタッチを犯してしまいました。PN1クラスが走り終え、他クラスが走っている途中から雨がぱらつきだしお昼の完熟歩行の時にはすでにフルウェット状態で2本目は厳しい状況でした。それでもあきらめずに走り2本目の中では2位のタイムを刻むも結果は6位でした。1本目のパイロンタッチがなければ表彰台には上がれていたので非常に悔しく、パイロンタッチと雨に泣く大会となりました。