久々のダートトライアル

砂利の路面での久々のダートトライアルでした。
コースは珍しく完全ドライで、また直線も多く、ハイスピードなコースでした。
結果はジュニアクラス7台中2位と過去最高の順位になることができました。
昨年末から行ってきたLSDのオーバーホールやエンジンマウントの強化などが功を奏したのだと思います。
しかし一方で、アクセルを全開にできなかったり、ブレーキのタイミングが早すぎたりと様々な課題が見えた大会でもありました。
第一ヒートではコースを完全に把握できておらず突っ込み気味になってしまいタイムが伸びませんでした。
第2ヒートでは改善することができタイムを伸ばすことができましたが、慎重になり過ぎた結果アクセルの踏みが不足気味になってしまいました。
今回の大会ではいろいろな課題を見つけることができ、とても有意義なものとなりました。
今後もさらに良い結果が残せるように頑張りたいと思います。